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ZEAK(ジーク)とは About ZEAK

ブランドコンセプト



「日本のスポーツをもっと自由に!」

我々は、ウォータースポーツがもっと日本にとって身近なものになるにはどうしたらいいかを、立ち上げ当初よりずっと考え続けて参りました。

カスタムオーダーのウェットスーツは時間がかかり、「すぐに楽しみたい」といった要望には答えられない。高性能なウェットスーツは値段が高く、気軽に始めるには手が出しにくい。

それらの問題点を解決することで、ウォータースポーツを、自由で気軽なスポーツとしてもっと楽しんでいただけるのではないか。

それが、ZEAK(ジーク)ブランド立ち上げの背景です。

私たちは、ZEAK(ジーク)を通じて、ウォータースポーツを更に身近に、より多くの方に楽しんでいただけると確信しています。






ブランドメッセージ



「明日からあなたの気持ちは動き出す!」

より日本人か快適で自由にウォータースポーツを楽しめるように、という想いから考案された日本人のためのスポーツウェアブランド、それがZEAK(ジーク)です。

ZEAK(ジーク)には、ウォータースポーツを楽しみたい全ての日本人の方に、より快適で楽しい時間を提供し、ウォータースポーツを通じたライフスタイルが、さらに充実したものであるように、との想いが込められています。

あなたにとって一番快適だと感じるウェットスーツは、あなたの心にも大きな変化をもたらします。想像してみてください。

朝日に煌めく海辺で、ウェットスーツに袖を通す瞬間。心地よい波に揉まれながら、お気に入りのサーフボードに乗る瞬間。沈む夕日に目を細めて、満足感に包まれる瞬間。

日本人のあなたのために生まれたZEAK(ジーク)のウェットスーツは、ウォータースポーツの一瞬一瞬が楽しみで仕方がなくなるほどあなたに最高の時間を提供してくれることでしょう。






我々のミッション



「ウォータースポーツを日本の文化に!」

ウォータースポーツの楽しさをもっと多くの方に知っていただきたい。それが私たちの原点です。

日本には、ウォータースポーツにとって大変優れた環境が整っています。

四方を海に囲まれ、南北に長い地形は起伏に富み、川や湖があります。さらに、四季のある日本は、そこに様々な景色を映し出してくれます。

その環境を存分に楽しむために必要なもの(ウェットスーツ)を提供するのが私たちです。

私たちの夢は、いつか日本が世界に誇れるウォータースポーツ先進国の仲間入りができるようにすることです。






ロゴマークへの想い

ZEAK(ジーク)を象徴する「Z」を中心に、全体の円は地球と日本(日の丸)を、Zを横断するラインは山から海へ続く水の流れを表しています。

あらゆるウォーターフィールドにおいて、ZEAK(ジーク)を普及させていくことで「ウォータースポーツを日本の文化にしていく」というメッセージを込めています。






ブランドストーリー

ZEAK(ジーク)ブランド誕生のルーツは、創業者である「浅田」が若い頃の経験にある。私、浅田がサーフィンを始めたのは、今から30年以上前の1987年。15歳の夏だった。8月の、ものすごく暑い日であったことを今でも覚えている。

友人に誘われ半ば強引に海に連れていかれた。借りたサーフボードを脇に抱えて自転車に乗り、友達の後をついていった。浜辺に着くと、サーフィンの知識など持たないまま、見ようみまねで海に入る。 サーフパンツすら持っていない私は、部活動の短パンを履いてサーフィンをしていた。

1時間もした頃か、どうしても腹部や乳首が痛い。サーフボードと擦れているのだ。周りを見渡すと、大人のサーファーはTシャツのようなものを着ている。後で友だちから「あれはラッシュガードっていうんだよ」と聞かされた。

後日、ラッシュガードを求めてサーフショップに行ってみた。しかし、15歳の少年が買える値段ではなく、痛みは我慢することにした。

夏が終わり9月も後半になると、短パン1枚では寒すぎてサーフィンができない。どうしてもサーフィンを続けたかった私は、再びサーフショップを訪ねる。15歳の私に対して、サーフショップのお兄ちゃんは優しく、「これからの季節はウェットスーツが必要だよ」と教えてくれた。

しかし、ウェットスーツは7~8万円と高価で手が届かない。そこで、知り合いの先輩から3万ほどで中古の冬用フルスーツを譲ってもらうことにした。お年玉しか大きな収入のない私が、必死の想いで貯めてきたお金を使った。

やっと手に入れたウェットスーツだったが、10~11月に冬用のフルスーツを着ると、汗が出るほど暑い。ファスナーを全開にして海水をウェットスーツの中に入れ、なんとか凌いだ。 この時、私は「ウェットスーツの種類は季節に応じて変えるのだ」ということを自ら学ぶ。

すっかりサーフィンに魅せられた私は、年明け、初日の出サーフィンをするほどになっていた。夢中で波に乗りながら登っていく朝陽を浴び、何とも言えない高揚感で身体が火照り、1月の早朝なのに寒さは感じない。

サーフィン最高!!との想いで満たされ、「今年はたくさんサーフィンするぞ!いい波に乗るぞ!」それが新年の抱負になった。冬用スーツのおかげで、そのまま1~3月は快適に過ごす。

4~5月。この季節になると、徐々に海水温が上がりはじめ、外気温も高くなってくる。冬用のフルスーツでは暑すぎて、サーフィンどころではなくなってきた。

シーガル(半袖長ズボン)タイプのウェットスーツがほしかったが、5~6万円ぐらいする。すでに所持金をはたいてしまった私は、それでもサーフィンをしたい欲求に勝てず、苦肉の策を考える。冬用フルスーツの両袖をハサミで切り、シーガルタイプのウェットスーツにしたのだ。なけなしの3万円で購入したものだったが、背に腹は代えられなかった。

6~7月。海水温、外気温がさらに上がってくる。シーガルタイプでも暑い。4~5万円するスプリングタイプのウェットスーツを買う代わりに、私は自分のスーツのひざ下をはさみで切った。スプリング(半袖半ズボン)タイプのできあがりだ。

8月。サーフィンを始めて1年。再び夏が到来!スプリングでは暑すぎるので、相変わらず部活動の短パンでサーフィンをしていた。

9~10月。肌寒くなってくると、自らハサミで切った、いや、カスタマイズした(笑)スプリングウェットスーツが再度活躍。

しかし、11月になるとスプリングウェットスーツでのサーフィンは限界を迎える。ハサミで切ってしまった両袖、両足は、当然復活できない。

私は16歳になっていた。どうしてもサーフィンを続けたかったので、アルバイトでお金を貯めることを決意した。目標金額は8万円。新品の冬用ウェットスーツを手に入れるためだ。結局、その金額を捻出するために1日5時間、週に6日、1カ月をかけた。

12月。バイトで貯めたお金で冬用のフルスーツを新品で購入。自分で稼いで買ったスーツは愛着もひとしおだった。これでまた来年の初日の出サーフィンができる。

あれから20年が経った今でもサーフィンを続けている。時が流れても歳をとってもサーフィンに対する気持ちは15歳のまま。そして、あの時の経験こそがZEAKを誕生させた私の原点である。

誰もが気軽に安心してウォータースポーツを楽しめますように!

2007年3月
浅田一成






SDGsへの取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、持続可能な社会を世界レベルで実現するために、2015年9月に国連で合意された世界共通の目標です。

詳しくは外務省ホームページをご覧ください。


「小さなことから、今できることを」

私たちZEAK(ジーク)では、CSR(自社の利益を追求するだけでなくより良い社会づくりを目指す自発的な取り組み)の一環として、SDGs(エス・ディー・ジーズ)に貢献します。

「小さなことから、今できることを」そう考えたとき、やるべきこと、やれることはたくさんあります。ほんの小さな行動でも、たくさんの人が行えば、それは大きな力になります。先送りをせず、今できることを行います。


1.ウェットスーツの再利用

私たちZEAK(ジーク)では、廃棄されるウェットスーツを再利用(リメイク)しています。キーケース、ドリンクホルダー、コンパクトケースなどに。


2.クリーンな素材を

私たちZEAK(ジーク)では、製品に使用する原材料を、出来るだけクリーンなものに変える努力、開発を進めています。


3.自然界に存在しないものを排除

私たちZEAK(ジーク)では、ウォーターフィールドから出るときに、必ず1つのゴミ(自然界に存在しないものプラスチックごみ)を持ち帰ります。












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